映画で逢える、映画と出会う。
シネマ・デ・アエル
INFORMATION
2024 12/8
パートナープログラム
『みやこまちクロニクル』著者・ちほちほさんと語る会
◉12.8 [日] 13:30–15:30
宮古市を舞台に、何気ない日常をあたたかい筆致で描き、第二回トーチ漫画賞で「準大賞」を受賞した『みやこまちクロニクル日頃の感謝を込め語る会を開催します。ちほちほさんに会いに来ませんか。参加者にはサイン色紙をプレゼント!(書籍も販売します)
◉第一部 13:30–
ちほちほさんトークショー
漫画家・ちほちほさんの魅力を、書店員(栗澤順一・さわや書店)と編集(中川敦・トーチweb編集長)が存分に引き出します。
◉第二部 14:30–
ちほちほさんと語る会
ちほちほさんを交えてお茶を飲みながらの懇談会。もしかしてあなたのエピソードが次回作に採用される、かも…。
参加費:無料
予約はこちらのフォームから
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2024 12/14–12/15
12月 マンスリーセレクト #1
「プロミスト・ランド」上映
12.14 [土] ❶13:00‒ ❷17:50‒
12.15 [日] ❸10:30‒ ❹15:30‒
熊狩り禁止の通達が役所から届く。違反すれば密猟、マタギとして生きる道は閉ざされる…。禁じられた熊狩りに挑む2人の若者のドラマを描く。
◉ セレクター:大垣隆義
鑑賞料: 一般 ¥1,500/シニア・学生 ¥1,200/中学生以下 ¥1,000
ゲストトーク「東北・マタギ文化の今とこれから」
上映後は、監督の飯島将史さん(❶❷❸の上映後)、地域のマタギ・狩猟文化を継承する方々:MOMIJI株式会社の兼澤幸男さん(❶の上映後)、宮古地区猟友会の西村昭二さん(❶の上映後)をお迎えし、映画、自然との共生、マタギのこれからなどについて語り合うトークプログラムを行います。
「山と海が育てた大槌ジビエ」販売
上映当日はカフェコーナーにMOMIJIさんの逸品を揃えた特設ブースが出現!映画のお供に、お土産にぜひお買い求めください。
© 飯嶋和一/小学館/FANTASIA
2024 12/14–12/15
12月 マンスリーセレクト #2
「戦場のメリークリスマス 4K修復版」上映
12.14 [土] ❶10:30‒ ❷15:30‒
12.15 [日] ❸13:00‒ ❹17:50‒
ジャワの俘虜収容所。極限状態で出会った男たちのドラマを通し、西欧と日本の文化的衝突が浮き上がる。豪華キャストで描いた大島渚最大のヒット作。
鑑賞料: 一般 ¥1,500/シニア・学生 ¥1,200/中学生以下 ¥1,000
© 大島渚プロダクション
2024 12/14–12/15
Newcomer Select
短編映画「空転する車輪」上映
12.14 [土] ❶20:20‒
12.15 [日] ❷09:30‒
修一の部屋に古い友人の幸太郎が現れる。一緒に住み始めるが、ある事がきっかけで二人の間に深い溝が生まれてしまう。ある日、同僚である沙羅と三人でキャンプに行くことになったが…。
※ 色川監督来場予定!
※ 鑑賞料金は無料ですが、次世代応援プログラムとして金額自由の投げ銭を受け付けます。
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TOPICS
こんなこともやってます。
音楽にも会えるシアターに
破壊と叙情、数々の名演で知られるジャピアニスト、故・本田竹広さんゆかりのグランドピアノがシネマ・デ・アエルに仲間入り。音楽にも出会えるコミュニティシアターとして本格始動します! ピアノを使ってこんなこと、あんなことをしたい!(練習も)という方は気軽にご相談ください。ピアノの保存と活用に取り組んでいただけるパートナー、サポーターも募集中!
ミニシアター支配人たちが選ぶ
GRAND SELECT
“映画の届け手”である地域のシアターや上映団体が主役となり、映画作品やシアターとの新たな出会いを作ろう。そんな思いから、質の高い映画体験を提供しているこだわりのミニシアターや上映団体が、この1年に自らがセレクトし上映した映画の中でそれぞれがベストとする作品「グランドセレクト」を選出し、上映する映画祭を開催しました。
東屋さんの井戸が復活
防災の拠点に
シネマ・デ・アエルの舞台、東屋さん。その東屋さんの駐車場内には、かつて酒造りに使われていた名水井戸が、クラウドファンディングでのみなさまのご支援のおかげで復活しました。引き続き、井戸を起点とした地域の集いの場ができるよう、そして有事の防災井戸として活用できるよう、活動を続けていきます。