映画で逢える、映画と出会う。
シネマ・デ・アエル
INFORMATION
2024 10/19–10/20
10月 マンスリーセレクト #1
「WALK UP」上映
10.19 [土] ❶10:30‒ ❷15:00‒
10.20 [日] ❸10:30‒ ❹15:00‒
それはモノクロームの儚い夢か、 それともパラレルワールドか。ベルリン国際映画祭で銀熊賞を5度受賞した名匠ホン・サンス監督による、地上4階・地下1階建ての小さなアパートを舞台にした人間ドラマ。
◉ セレクター:岩田和憲
【ゲストプログラム】南さんに訊く、韓国のカルチャーってどんなふう?
『WALK UP』上映後(20日午前の回を除く)は、韓国出身のスクールソーシャルワーカー南景元(ナム キョンウォン)さんを迎え、韓国文化を探るトークプログラムを開催します。
鑑賞料: 一般 ¥1,500/シニア・学生 ¥1,200/中学生以下 ¥1,000
© 2022 JEONWONSA FILM CO. ALL RIGHTS RESERVED.
2024 10/19–10/20
10月 マンスリーセレクト #2
「ヒッチャー ニューマスター版」上映
10.19 [土] ❶13:10‒ ❷17:40‒
10.20 [日] ❸13:10‒ ❹17:40‒
陸送の仕事をしていたジムは、ある嵐の夜に1人のヒッチハイカーを車に乗せるが…。「ブレードランナー」のルトガー・ハウアーが怪演をみせる、サスペンススリラーのカルト的作品。
鑑賞料: 一般 ¥1,500/シニア・学生 ¥1,200/中学生以下 ¥1,000
© Filmverlag Fernsehjuwelen. All rights reserved.
2024 11/10
コラボ上映企画
「生きて、生きて、生きろ。」岩手沿岸上映会
11.10 [日] ❶10:30‒ ❷13:30‒
震災と原発事故から13年、福島で こころの病が多発していた、 喪失と絶望の中で生きる人々と、ともに生きる医療従事者たちの記録。
主催:「生きて、生きて、生きろ。」岩手沿岸上映会実行委員会
【ゲストプログラム】 米倉一麿さん (NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会 相馬広域こころのケアセンターなごみ」センター長)をゲストに迎え、各回上映後はトークプログラムを行います。
鑑賞料: 一般 ¥1,500
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TOPICS
こんなこともやってます。
音楽にも会えるシアターに
破壊と叙情、数々の名演で知られるジャピアニスト、故・本田竹広さんゆかりのグランドピアノがシネマ・デ・アエルに仲間入り。音楽にも出会えるコミュニティシアターとして本格始動します! ピアノを使ってこんなこと、あんなことをしたい!(練習も)という方は気軽にご相談ください。ピアノの保存と活用に取り組んでいただけるパートナー、サポーターも募集中!
ミニシアター支配人たちが選ぶ
GRAND SELECT
“映画の届け手”である地域のシアターや上映団体が主役となり、映画作品やシアターとの新たな出会いを作ろう。そんな思いから、質の高い映画体験を提供しているこだわりのミニシアターや上映団体が、この1年に自らがセレクトし上映した映画の中でそれぞれがベストとする作品「グランドセレクト」を選出し、上映する映画祭を開催しました。
東屋さんの井戸が復活
防災の拠点に
シネマ・デ・アエルの舞台、東屋さん。その東屋さんの駐車場内には、かつて酒造りに使われていた名水井戸が、クラウドファンディングでのみなさまのご支援のおかげで復活しました。引き続き、井戸を起点とした地域の集いの場ができるよう、そして有事の防災井戸として活用できるよう、活動を続けていきます。