
映画で逢える、映画と出会う。
シネマ・デ・アエル

INFORMATION

2025 11/15 sat–11/16 sun
パートナープログラム
「FISH BOOK : reading」—死と生と命に関する4作品の朗読公演
❶ 11.15(土) 開場17時30分/開演18時00分
❷ 11.16(日) 開場12時30分/開演13時00分
シネマ・デ・アエルを舞台に、芝原弘(コマイぬ)、四倉由公彦さんの出演による『荒地の家族』(原作:佐藤厚志)の朗読公演を開催します。
公演は石巻劇場芸術協会さんの主催で、2025年11月から2026年2月まで、東日本大震災から15年が経過する時を前に、岩手県宮古市のシネマ・デ・アエルをはじめ、岩手県陸前高田市、宮城県気仙沼市、宮城県石巻市と、岩手・宮城の沿岸部で開催。
演目は「死と生と命」に関わる小説4作品で、石巻で活動する俳優たちが楽士や音楽とともにリーディングします。
会場:シネマ・デ・アエル(〒027-0089 岩手県宮古市本町2)
出演:芝原弘(コマイぬ)、四倉由公彦
上演日時:① 11月15日(土) 開場17時30分/開演18時00分/終了後に20分程度のアフタートーク ② 11月16日(日) 開場12時30分/開演13時00分
鑑賞料金:無料
ご予約はこちら: https://forms.gle/58No6kpZ8fVuWCMi8
主催・お問い合わせ:石巻劇場芸術協会
TEL:0225-98-4765( 水・金・土・日の11:00〜17:00 )
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みやこ映画生活協同組合さんへの謝辞
みやこ映画生活協同組合さんが、2025年6月25日をもって解散となりました。シネマ・デ・アエルの生みの親、育ての親はみやこ映画生協さんです。三陸という地で、震災を含む激動の日々に映画を届け続けてくれた皆様のご努力と信念に、あらためて感謝の気持ちを表したいと思います。そしてこれまで、本当にお疲れ様でした。
シネマ・デ・アエルでは、みやこ映画生協さんが育んでこられた映画文化の土壌を受け継ぎ、そこに種を撒き、小さな実りをつけていきたいと思います。
TOPICS
こんなこともやってます。
五十集余情
三陸沿岸では古くから、海を通じた地域外との交易の生業を「五十集(いさば)」と呼んでいました。シネマ・デ・アエルでは、そんな港町・宮古のかつての賑わいと風情、伝承文化を体感できるプログラムを「五十集余情」と称し、展開しています。伝承芸能の上演、伝統食の体験と継承、集の場としての機能—。かつての五十集の情景を、宮古の街に蘇らせよう!
東屋さんの井戸が復活
防災の拠点に
シネマ・デ・アエルの舞台、東屋さん。その東屋さんの駐車場内には、かつて酒造りに使われていた名水井戸が、クラウドファンディングでのみなさまのご支援のおかげで復活しました。引き続き、井戸を起点とした地域の集いの場ができるよう、そして有事の防災井戸として活用できるよう、活動を続けていきます。
音楽にも会えるシアターに
破壊と叙情、数々の名演で知られるジャピアニスト、故・本田竹広さんゆかりのグランドピアノがシネマ・デ・アエルに仲間入り。音楽にも出会えるコミュニティシアターとして本格始動します! ピアノを使ってこんなこと、あんなことをしたい!(練習も)という方は気軽にご相談ください。ピアノの保存と活用に取り組んでいただけるパートナー、サポーターも募集中!
ミニシアター支配人たちが選ぶ
GRAND SELECT
“映画の届け手”である地域のシアターや上映団体が主役となり、映画作品やシアターとの新たな出会いを作ろう。そんな思いから、質の高い映画体験を提供しているこだわりのミニシアターや上映団体が、この1年に自らがセレクトし上映した映画の中でそれぞれがベストとする作品「グランドセレクト」を選出し、上映する映画祭を開催しました。
VIDEO
動画で見るシネマ・デ・アエル































