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ACTIVITIES
2024

​こんな活動をしてきました

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2024  4/13–4/14

マンスリーセレクト

「走れ!走れ走れメロス」「メロスたち」上映

コロナ禍で演劇と出会い、舞台に立つことの喜びを知った高校生たちをカメラに収めたドキュメンタリー。無観客の舞台、見てもらえないまま幕を閉じると思われた高校生たちの青春は誰も予想しなかった結末へと転がりだす。各地で静かな感動を巻き起こしている彼らの軌跡、2本を一挙上映。

◉ セレクター:有坂民夫

上映終了後は当作品の監督折口慎一郎さん、出演者である亀尾佳宏さん(高校教諭、演出家、劇団一級河川)、曽田昇吾さん(俳優、島根県立三刀屋高校掛合分校卒業生同好会)、そして地元宮古市で演劇に取り組む山岸聖恋さん(みやこ市民劇ファクトリー、岩手県立宮古商工高校3年)をゲストに迎え、会場とのクロストークを行いました。

©

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2024  3/15–3/16

マンスリーセレクト

「WANDA」上映

「小さな宝石」と称される映画史に残る一編、バーバラ・ローデン伝説のデビュー作にして遺作。ある炭鉱の妻が、夫に離別され、子供も職も失い、有り金もすられる。少ないチャンスをすべて使い果たしたワンダは、薄暗いバーで知り合った傲慢な男といつの間にか犯罪の共犯者として逃避行を重ねる…。

◉ セレクター:山口忍

上映終了後はBOOKNERD店主の早坂大輔さんをゲストに迎え、「WANDA」の世界を掘り下げるアフタートークを開催しました。

©1970 FOUNDATION FOR FILMMAKERS

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2024  3/15–3/16

Newcomer Select

短編映画「おかえり有楽町」上映

次代の作り手応援プログラム「Newcomer Select」の第2回を開催。時代が変化する中で「この町」と「映画」はどのような関係を結んでいけるのか? 秋田の映画文化を切り口に問いかけた松本トラヴィス監督の短編映画『おかえり有楽町』を上映しました。

©︎OUTCROP INC.

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2024  2/16–2/17

マンスリーセレクト

「遊牧のチャラパルタ〜バスク幻の伝統打楽器奏者オレカTXの旅〜」上映

二人のミュージシャンが、幻の伝統楽器"チャラパルタ"を携え世界中を旅する。世界の映画祭で14の受賞を果たした音楽ドキュメンタリー&ロードムービーの傑作!

◉ セレクター:山代生

映画上映と併せ、音楽集団「和美東」でドラム、パーカッションを奏でる木下義則さんと、シンガーソングライター宇夫方景子をゲストに迎え、演奏パフォーマンスも開催しました。

©️

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2024  2/16–2/17

能登半島地震復興応援上映

「一献の系譜」上映

映画「一献の系譜」は、能登の杜氏と酒造りの世界を追ったドキュメンタリー作品。壊滅的な被害を受けた能登の酒造りの復興を願い、応援上映を行いました。

皆様からお寄せいただいた寄付金(+鑑賞料金)36,523円に加え『遊牧のチャラパルタ』記念ライブに出演いただいた「和美東」の木下義則さん、宇夫方景子さんからライブの投げ銭11,200円を全てご寄付いただき、合計47,323円を3月4日に石川県酒造組合連合会の義援金口座に寄付いたしました。みなさまのご厚情に感謝申し上げます。

©️映画一献の系譜製作上映委員会

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2024  1/12–1/13

マンスリーセレクト

「スズさん 〜昭和の家事と家族の物語〜」上映

娘によって語られる、母の人生。そこには生活の細部に工夫を凝らし、知恵を絞り、家族のために懸命に手を動かしながら生きてきた一人の女性の姿がありました。昭和の女性たちの生活史を描くドキュメンタリー映画。

◉ セレクター:佐藤快威

​上映後は「宮古地方食の匠の会」の会長 神楽栄子さんを交え、神楽さんの作る「麦ぞうすい」のお振舞いがつきで、昭和の食事についての語らいました。

©️ 映画「スズさん」製作委員会

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2024  1/12–1/13

Newcomer Select

短編映画『じゃあね!また明日。』『雨のまにまに』上映

次代の作り手応援プログラム「newcomer select」を新たなプログラムとしてスタートさせました。第一回として、金澤勇貴監督による短編映画「じゃあね!また明日。」と「雨のまにまに」の2作品を上映しました。

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