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ABOUT
シネマ・デ・アエルについて
質の高い上映プログラムと、日本で唯一の市民出資の映画館として、全国的にも知られた「みやこシネマリーン」が、2016年9月に閉館しました。シネマ・デ・アエルは、同館が映画上映を通して育んできた映画文化の継承と、東日本大震災をはじめ数多の災害を乗り越えた貴重な文化財(国登録有形文化財)の建物である旧東屋酒造店の活用と保存を柱に、さまざまな取り組みを行っています。
ここでは、映画のみならず、音楽、舞台、本、アート、食、伝承文化、防災の学びなど、多種多様な文化イベントや体験プログラムが展開されています。シネマ・デ・アエルを運営するのは、コンセプトとテーマに共感し、地域、世代、ジェンダー、経験、バックボーンを超え集った有志。それぞれがオーナーのひとりとしてプロジェクトを支えています。
シネマ・デ・アエル。つまり、シネマで逢える。キャッチフレーズは、「映画で逢える、映画と出会う」。ロゴマークは、ちぎり紋という出会いを意味する家紋をモチーフに、3つの円が結節点となり、人や文化が結び合うさまを表しています。
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