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ACTIVITIES
2020

​こんな活動をしてきました

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2020/12/4-12/5

マンスリーセレクト

「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」上映

映画、音楽、ファッション。すべての新しい文化が始まった1960年代のロンドン。名優マイケル・ケインのナビゲーションで、胎動する時代の輝きを捉えた貴重な映像コラージュ!

60年代英国の映画、音楽、社会について、小田中卓也さん(シワキネマ代表)と放談するアフタートークも開催しました。

◉ セレクター:平松伸一郎

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2020/11/21

共催プログラム

第1回 宮古ショートムービーフェス

岩手県内の作り手による自主制作短編映画を上映する「第1回 宮古ショートムービーフェス」をシネマ・デ・アエルで開催しました。上映後は監督によるトークも開催。映画を作り観ることの喜びや、短い作品に込められた熱い想いと衝撃を大きなスクリーンでご一緒に! 主催:宮古ショートムービーフェス実行委員会、共催 シネマ・デ・アエルプロジェクト。

◉ 上映作品

「此処に船はない」(2020年 色川翔太監督)

「Jasmine」(2019年 spn minaco.監督)

「Hello world!」(2015年 小田中卓也監督)

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2020/11/20-11/21

マンスリーセレクト

「ようこそ、革命シネマへ」上映

スーダンに、映画館を復活させる! 1989年、スーダンでは独裁政権の誕生により表現の自由は奪われ、映画産業も崩壊した。映画館の復活を目指し動き始めた同国の映画作家たちを追ったドキュメンタリー

◉ セレクター:八谷三和

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2020/10/2-10/3

マンスリーセレクト

「東京干潟」上映

十数匹の猫と共に、多摩川の河口でシジミを獲るホームレスの老人。シジミを売ったわずかな金で猫のエサと糧を得て暮らす日々を追ったドキュメンタリー。東京の変容と、一人の男の人生を映し出す。今回のシネマ・デ・アエルでの上映が岩手県での初上映となりました。

◉ セレクター:有坂民夫

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2020/9/11-9/12

マンスリーセレクト

「僕の帰る場所」上映

東京の小さなアパートに移り住んだミャンマー人一家。彼らが立たされるシビアな現実を、ドキュメンタリーを思わせるスタイルで描いた日本とミャンマーの合作映画、シネマ・デ・アエルに登場

◉ セレクター:山口忍

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2020/9/26

宮古上映会

映画「子どもたちをよろしく」三陸上映キャラバン

子どもの貧困を背景にしたいじめや自殺を描いた映画『子どもたちをよろしく』。多くの方の協力のもと常設映画館の無い三陸沿岸でもいち早い上映が、シネマ・デ・アエルと大槌町文化交流センターで実現しました。特別ゲストとして、本作の企画者でありプロデューサーの寺脇研さん、文部科学事務次官退官後も子供たちの問題に取り組む前川喜平さんを迎え、明日からのアクションにつなぐためのトークプログラムも開催しました。

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2020/8/7-8/8

マンスリーセレクト

「野火」上映

大岡昇平の小説「野火」を塚本晋也監督が映画化。第2次大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台に、部隊を追い出された一等兵が目にした戦場の姿とは—。極限状況下に滑り落ちる人間性を描いた名編。

◉ セレクター:菊池信太郎

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2020/7/10-7/11

マンスリーセレクト

「世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方」上映

幼稚園を脱走した6人の子どもたちと1匹のアカハナグマが、次々と巻き起こす村の大騒動。世界中の子供映画祭を席巻したドイツの傑作キッズ・ムービー、シネマ・デ・アエルに登場です。

◉ セレクター:井田真理子

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2020/7/4-7/5

シネマ・デ・アエル 特別上映

映画「どこかに美しい村はないか ~幻想の村遠野・児玉房子ガラス絵の世界より~」上映会

映像作家、能勢広氏の新作をシネマ・デ・アエルで特別上映! 児玉房子のガラス絵に、導かれるようにして映し出される遠野の四季と人々の暮らし。インタビューを交えながら、映像と音楽で日本の原風景の一年を描く。

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2020/6/5-6/6

マンスリーセレクト

「ミツバチのささやき」上映

小さな村を舞台に、ひとりの少女の現実と空想の世界が交錯した体験を、子役アナ・トレントの名演と繊細なタッチで描き出す。1973年製作、スペイン映画の歴史的名作。

◉ セレクター:櫛桁一則

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2020/5/9

マンスリーセレクト

「細い目」上映

民族、宗教、言語が混じり合うマレーシア発の青春映画。2000年代を彗星のように駆け抜けたヤスミン・アフマド監督からの優しい贈り物。

◉ セレクター:大垣隆義

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2020/4/10-4/11

マンスリーセレクト

「泳ぎすぎた夜」上映

今までのどの“子ども映画”とも違う。日仏の若き2人の監督が冬の青森を舞台に共同でメガホンをとった。動物的ともいえる子どもの瑞々しい感覚と命の姿を捉えた野心作、シネマ・デ・アエルに登場!

◉ セレクター:工藤翠

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2020/3/6-3/7

マンスリーセレクト

「春画と日本人」上映

21万人もの来場者を数え、美術界の伝説的な出来事となった日本初の大規模春画展。その内幕を追い「春画と日本人」をめぐる謎に迫った文化ドキュメンタリー映画を、毎月定例のマンスリーセレクト企画として上映しました。

◉ セレクター:有坂民夫

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2020/2/7-2/8

マンスリーセレクト

「バンコクナイツ」上映

日本の映像製作集団「空族」が放つ問題作『バンコクナイツ』。毎月定例のマンスリーセレクト企画として上映しました。

◉ セレクター:色川翔太

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2020/1/12-1/13

マンスリーセレクト

「僕たちは希望という名の列車に乗った」上映

東西冷戦下の東ドイツ、意図せずして国家を敵に回してしまった高校生たち。過酷な現実にさらされた彼らの、人生を懸けた決断とは? 希望を追い求めた若者たちの実録青春映画。

◉ セレクター:八谷三和

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