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ACTIVITIES
2025

​こんな活動をしてきました

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2025  7/5 sat–7/6 sun

7月 マンスリーセレクト #1

「シサ」上映

江戸時代前期。現在の北海道にあたる地域を領有する、松前藩士の高坂孝二郎は、兄を殺した使用人・善助を追って森の奥深くへと向かう。

◉ セレクター:佐藤快威

各回上映後は、「シサム」のエグゼクティブプロデューサー嘉山健一さん、プロデューサーの古賀ゆきえさんをお迎えし、トークプログラムを開催。来場の皆さんと感想や質問を交換したり、制作秘話をうかがったりしました。

© 映画「シサム」製作委員会

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2025  7/5 sat–7/6 sun

7月 マンスリーセレクト #2

「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」上映

櫻坂46の藤吉夏鈴が映画初出演にして主演。高校生たちが学園の闇に迫る、痛快青春エンターテインメント!

文学少女の所結衣は文学部に入るため新聞部に潜入する。新聞や記者の仕事の魅力を感じながら活動するうちに、学園に隠された闇が見えてくる。

© 2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会

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2025  7/5 sat–7/6 sun

7月 マンスリーセレクト、同時開催イベント

昼はかき氷の販売

夕夜は交流酒場「もっきりしもへい」

夏といえば、ということで上映会当日、会場では冷たいかき氷を販売。夕刻からは、旧東屋酒造店の主屋の一角を角打ち会場とし、交流酒場「もっきりしもへい」を開催。ちょっとした乾き物を肴に地酒を楽しみながら、来場者のみなさんと交流しました。

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2025  6/14 sat–6/15 sun

6月 マンスリーセレクト #1

「木樵」上映

岐阜県飛騨地方を舞台に、現代の「木樵(きこり)」である林業にスポットを当てたドキュメンタリー。山の暮らしを次世代へと継承していく姿を映し出す。

◉ セレクター:工藤翠

上映後は、宮崎政記監督をはじめ、三ヶ尻真浩さん(三ヶ尻林業代表)、福原隆泰さん(森林インストラクター)、齋藤眞琴さん(齋徳林業代表)ら森に関わるプロの方々を招いてのトークプログラムを開催しました。

© 2022「木樵」製作委員会

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2025  6/14 sat–6/15 sun

マンスリーセレクト、同時開催イベント

木工小物の展示販売会

映画「木樵」の上映にちなんで、上映期間中はシアター入り口の「ノシキタガーデン」にて、木工小物の展示販売会を開催しました。
出店ショップのみなさま、ありがとうございました!
ふもとのさともの  [ 洋野町 ] 木工食器(写真)、カトラリー、原木椎茸など/木こり屋  [ 普代村、伊藤あゆみさん ] 経木など/弥生内装  [ 宮古市、平塚喬さん ] 木工作品/九戸木工女子部  [ 九戸村 ]  木工小物各種​

 

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2025  6/14 sat–6/15 sun

6月 マンスリーセレクト #2

「銀平町シネマブルース」上映

一文無しの青年は、ひょんなことから映画好きのホームレスと、映画館“銀平スカラ座”の支配人・梶原と出会い、バイトを始めるが…。

© 2022「銀平町シネマブルース」製作委員会

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2025  5/10 sat–5/11 sun

5月 マンスリーセレクト #1

「氷の花火 山口小夜」上映

“東洋の神秘”と称賛された伝説のモデル、山口小夜子。彼女が愛した膨大な数の遺品を開封し、彼女のまだ見ぬ扉をそっと開ける。

◉ セレクター:藤田諭

上映後は、松本貴子監督と会場をオンラインで繋ぎトークセッションを開催。山口小夜子さんとの思い出話、製作秘話など、さまざまなお話を伺いました。

© KAZOU OHISHI

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2025  5/10 sat–5/11 sun

5月 マンスリーセレクト #2

「カモン カモン」上映

NYで1人で暮らすラジオジャーナリストのジョニーは、9歳の甥・ジェシーの面倒を数日間みることに。アカデミー賞常連チームが贈る、愛おしい物語。

©2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.

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2025  5/10 sat

同時開催イベント

「鳥もと」さん、キッチンカー出店

5月マンスリーセレクト上映にあわせ、「鳥もと」さん(宮古市)のキッチンカーが1日限定でシネマ・デ・アエル(東屋駐車場)に登場。映画とともに、インド北部、ウッタラーカンド州出身のチャンダンさんが作る本場の北インドカレーを楽しみました。

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2025  4/12–4/13

4月 マンスリーセレクト #1

「祝日」上映

今日を最期と決めた少女と突如姿を現した自称天使。行く先々で出会うおかしな人々。各々が抱えるつらさと、心の触れ合いを描く。

◉ セレクター:北嶋侑史

上映後は、伊林侑香監督と会場をオンラインで繋ぎ、アフタートークを開催。作品の感想など会場を交えて共有しました。またロビーではかんの書店さんのご協力により、映画にちなみ心や体の負担を軽くするような書籍の販売を実施しました。​

©  「祝日」製作委員会

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2025  4/12–4/13

4月 マンスリーセレクト #1

「祝日」上映

映画の誕生から現在に至るまでの名作の歴史と映画の魅力を語り尽くした、アルノー・デプレシャン監督によるシネマ・エッセイ。日本を含む世界各地の個性的な映画館も登場。一般の観客が自らの映画体験を語るインタビューも交えたドラマとドキュメンタリーのハイブリッドな構成。尽きることのない映画への愛に溢れた、映画好きにはたまらない一篇。

© 2024 CG Cinema / Scala Films / Arte France Cinema / Hill Valle

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2025  3/15–3/16

3月 マンスリーセレクト #1

「システム・クラッシャー」上映

どこにも居場所のない9歳のベニーは吠え、吠え、吠え続ける。可愛くて、狂暴で、優しくて、切ない…ただママに愛されたい少女の怒りと悲しみの物語。

◉ セレクター:山口忍

上映後は、ゲストトークを開催し。「福祉の観点から映画を考える!」をテーマに社会福祉法人若竹会、「児童発達支援センターかぐや」所長の岡﨑薫さんと、保健師の熊谷美幸さんをゲストに迎え会場とクロストーク。さらには、森林インストラクターの岡田菜月さんをゲストに迎え、自然と子どもの関係について深掘りしました。

© 2019 kineo Filmproduktion Peter Hartwig, Weydemann Bros. GmbH, Oma Inge Film UG (haftungsbeschränkt), ZDF

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2025  3/15–3/16

3月 マンスリーセレクト #2

「ひまわり デジタルリマスター版」上映

第二次世界大戦下、戦争で引き裂かれた男と女の愛の物語。今もウクライナの美しいひまわり畑は戦場に…平和への願いを込めて。

© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS RESERVED.

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2025  3/15–3/16

Newcomer Select

短編映画「幸福指数」上映

財布は落とす、バイト先は潰れる――。不幸が続きのノブが厄払いに神社へ行く。幸せにして欲しいと願うと、人々の頭上にその人の幸福指数が見えるように。幸福指数100でも情緒不安定なカオリ、-20でも不満なく生きているオジサン。ノブなりに幸せについて考える。

上映後は、西井舞監督、西岡空良撮影監督がオンライン登壇でアフタートークを開催しました。

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2025  2/15

2月 マンスリーセレクト #1

「Foragers ー 採集する人々」上映

パレスチナの人々の伝統的な野草採集が違法化されたイスラエル占領地。文化の略奪に抗う人々の姿を軽妙なユーモアで描く。

◉ セレクター:八谷三和

上映後は、ゲストトーク「宮古からパレスチナに出会う」を開催。本作を配給する「本庄からパレスチナへの会」の遠藤徹さんをオンラインでお迎えし、作品の背景や、この作品を日本で公開するに至った経緯などさまざまなお話を伺いました。 

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2025  2/15–2/16

2月 マンスリーセレクト #2

「あなた、その川を渡らないで」上映

98歳のおじいさんと89歳のおばあさん。慎ましくも愛に溢れた日々を送る老夫婦の純愛を描いたドキュメンタリー映画。​

© 2014 ARGUS FILM ALL RIGHTS RESERVED.

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2025  2/15–2/16

Newcomer Select

短編映画「レタスまき」上映

舞台は宮崎県県北にある延岡市。山の麓にある家に住む紀代は、近所の友人や息子夫婦、介護ヘルパーの支援を受けながら生活していた。そこへ息子から電話が入り—。​
上映後は、 十川雅司監督& 西岡空良撮影監督にゲスト参加いただき、会場とのクロストークを開催しました。

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2025  2/15–2/16

Newcomer Select

短編映画「たそがれ野育園 未来の原風景」上映

秋田県潟上市の農家を取材し、現代社会における農業の価値に迫ったドキュメンタリー。 田畑に集う人々は、農業にどんな意義を見出しているのか­—。

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2025  1/12–1/13

1月 マンスリーセレクト #1

「夜のまにまに」上映

新鋭・磯部鉄平監督×山本奈衣瑠×加部亜門。映画館で出会った男女が再会をきっかけに徐々に惹かれあっていく様を描いた“ボーイミーツガール”。

◉ セレクター:有坂民夫

上映後は、磯部鉄平監督をオンラインでお迎えし、作品の舞台裏などについてアフタートークを開催しました。

© belly roll film

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2025  1/12–1/13

1月マンスリーセレクト #2

「冒険者たち」上映

微妙なバランスの友情で結ばれた三人は海底に沈んだ5億フランの財宝を引き上げるためアフリカに旅立つが、同じ財宝を狙う一味が現れる。ロベール・アンリコ監督と、女優ジョアンナ・シムカスの黄金コンビで魅せるフランス映画の名作。

© Societe Nouvelle de Cinematographie(SNC)-Paris 1967.

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2025  1/12–1/13

Newcomer Select

短編映画「馬橇の花嫁」上映

昭和31年、十勝の農村。家族の中で頑張りものの長女・一子は、同じ集落の青年部員・豊に惹かれる。冬の終わり、花嫁姿の一子は家族に見送られながら馬橇に乗り、豊の元へ走りだす―。

上映後は、逢坂監督をオンラインでゲスト登壇、アフタートークを開催しました。

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