ACTIVITIES
2025
こんな活動をしてきました

2025 3/15–3/16
3月 マンスリーセレクト #1
「システム・クラッシャー」上映
どこにも居場所のない9歳のベニーは吠え、吠え、吠え続ける。可愛くて、狂暴で、優しくて、切ない…ただママに愛されたい少女の怒りと悲しみの物語。
◉ セレクター:山口忍
上映後は、ゲストトークを開催し。「福祉の観点から映画を考える!」をテーマに社会福祉法人若竹会、「児童発達支援センターかぐや」所長の岡﨑薫さんと、保健師の熊谷美幸さんをゲストに迎え会場とクロストーク。さらには、森林インストラクターの岡田菜月さんをゲストに迎え、自然と子どもの関係について深掘りしました。
© 2019 kineo Filmproduktion Peter Hartwig, Weydemann Bros. GmbH, Oma Inge Film UG (haftungsbeschränkt), ZDF

2025 3/15–3/16
3月 マンスリーセレクト #2
「ひまわり デジタルリマスター版」上映
第二次世界大戦下、戦争で引き裂かれた男と女の愛の物語。今もウクライナの美しいひまわり畑は戦場に…平和への願いを込めて。
© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS RESERVED.

2025 3/15–3/16
Newcomer Select
短編映画「幸福指数」上映
財布は落とす、バイト先は潰れる――。不幸が続きのノブが厄払いに神社へ行く。幸せにして欲しいと願うと、人々の頭上にその人の幸福指数が見えるように。幸福指数100でも情緒不安定なカオリ、-20でも不満なく生きているオジサン。ノブなりに幸せについて考える。
上映後は、西井舞監督、西岡空良撮影監督がオンライン登壇でアフタートークを開催しました。
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2025 2/15
2月 マンスリーセレクト #1
「Foragers ー 採集する人々」上映
パレスチナの人々の伝統的な野草採集が違法化されたイスラエル占領地。文化の略奪に抗う人々の姿を軽妙なユーモアで描く。
◉ セレクター:八谷三和
上映後は、ゲストトーク「宮古からパレスチナに出会う」を開催。本作を配給する「本庄からパレスチナへの会」の遠藤徹さんをオンラインでお迎えし、作品の背景や、この作品を日本で公開するに至った経緯などさまざまなお話を伺いました。
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2025 2/15–2/16
2月 マンスリーセレクト #2
「あなた、その川を渡らないで」上映
98歳のおじいさんと89歳のおばあさん。慎ましくも愛に溢れた日々を送る老夫婦の純愛を描いたドキュメンタリー映画。
© 2014 ARGUS FILM ALL RIGHTS RESERVED.

2025 2/15–2/16
Newcomer Select
短編映画「レタスまき」上映
舞台は宮崎県県北にある延岡市。山の麓にある家に住む紀代は、近所の友人や息子夫婦、介護ヘルパーの支援を受けながら生活していた。そこへ息子から電話が入り—。
上映後は、 十川雅司監督& 西岡空良撮影監督にゲスト参加いただき、会場とのクロストークを開催しました。
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2025 2/15–2/16
Newcomer Select
短編映画「たそがれ野育園 未来の原風景」上映
秋田県潟上市の農家を取材し、現代社会における農業の価値に迫ったドキュメンタリー。 田畑に集う人々は、農業にどんな意義を見出しているのか—。
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2025 1/12–1/13
1月 マンスリーセレクト #1
「夜のまにまに」上映
新鋭・磯部鉄平監督×山本奈衣瑠×加部亜門。映画館で出会った男女が再会をきっかけに徐々に惹かれあっていく様を描いた“ボーイミーツガール”。
◉ セレクター:有坂民夫
上映後は、磯部鉄平監督をオンラインでお迎えし、作品の舞台裏などについてアフタートークを開催しました。
© belly roll film

2025 1/12–1/13
1月マンスリーセレクト #2
「冒険者たち」上映
微妙なバランスの友情で結ばれた三人は海底に沈んだ5億フランの財宝を引き上げるためアフリカに旅立つが、同じ財宝を狙う一味が現れる。ロベール・アンリコ監督と、女優ジョアンナ・シムカスの黄金コンビで魅せるフランス映画の名作。
© Societe Nouvelle de Cinematographie(SNC)-Paris 1967.

2025 1/12–1/13
Newcomer Select
短編映画「馬橇の花嫁」上映
昭和31年、十勝の農村。家族の中で頑張りものの長女・一子は、同じ集落の青年部員・豊に惹かれる。冬の終わり、花嫁姿の一子は家族に見送られながら馬橇に乗り、豊の元へ走りだす―。
上映後は、逢坂監督をオンラインでゲスト登壇、アフタートークを開催しました。
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